例えば、お子さんが幽霊が見えたと言い出した場合の対処の一つになると思います。
幽霊情報を媒介するのが菌なので、必然的に除霊は殺菌作業になります。
人間の健康とって悪い菌はネガティブな事を思つかせます。
普通は、黒カビ退治がメインになります。
神社では、しめ縄などの藁を使って納豆菌にカビを食わせます。
古い屋敷や図書館で幽霊目撃が多いのは、そこが埃とカビの巣窟だからです。
古民家や古そうな屋敷など、↑これらの画像を見ると、なんとなく夜は一人で近寄りたく無いと思いますよね?このような場所に、人は無意識に、黒カビや埃の存在を予測して怖がるのです。
除霊の最強ツールは、プラズマクラスターやナノイーです。カビを分解してくれます。
ファブリーズもとりあえず効きますが、化学成分にアレルギーを起こす人多いので薦めません。
ワザワザ、幽霊を見に、廃墟や病院跡などに行くのは理に適っています。
でも、上の病院だって、綺麗に掃除して除菌しまくったら、怖さが消えちゃいそうです。
逆に、幽霊があまり居ない場所は、ガソリンスタンドや中華料理屋です。空気中に油が浮いてる為、菌の活動に宜しくないみたいです。掃除が行き届き、カビ対策が万全な、博物館や美術館も幽霊は出難いです。
こうやって、いろいろやっても幽霊が消えない場合はどうしたらいいでしょう?
対策としては、まず、見ようとしてはいけません。自分の家族の場合は、その話を取り合わないようにします。
見えてる本人が見ようとすると、いくらでも脳内で、新しく映像を創り出してしまうからです。
幽霊自体は、外部の情報ですが、それを「見える」あるいは、「感じる」状態に情報変換しているのは、あなたです。あなたが、あなたの感覚の管理者なので、決して受け身になってはいけません。あなたが幽霊を制御すべきなのです。とりあえず、消す努力をして下さい。それで霊力や霊視能力は減ったりしませんから。
次に、見えなくするイメージ法について書きます。幽霊が入ってこれない結界を、想像でイメージして下さい。
↑こんな感じでもいいし、↓こんな感じでもいいです。
で、幽霊が入ってこれない事をイメージして下さい。
境界線をイメージする事が目的なので、縄跳びの縄でもいいです。(子供はこういう紐の方が身近かもしれません。)
また、見えちゃった場合やっつける武器を何か自分で決めて使って下さい。
例えば↓これ。
頭の中でイメージした消しゴムで、幽霊を消す事をイメージしてください。
幽霊が見えると言う状態は、分裂病で見える状態と同じ状況ですので、その映像を自分で制御できないのはまずいです。まずは、消す事が確実に出来るようになって下さい。(例えば、お子さんが幽霊が見えたなどと言い出した場合、面白がって話をきくのでなく、消させる努力をさせて下さい。)
※ただ完全に分裂病の場合は、「病気」なので、いつまでたっても、上手く行かないかもしれません。
テレパシーや閃きは、何か目的を持って思考し、そのオマケで自然と湧いてくるくらいの方がちょうどいいと思います。
幽霊なんか見てしまった場合は、幽霊に気を取られている場合ではなく、自分の身に何か具体的な危険(幽霊を見た場所で交通事故に遭う等)が迫ってないか?周りや近況を確認する事の方が大事だと思います。
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