ご存知、神社にある阿吽の駒犬(こまいぬ)です。
万難を排します。
阿吽の意味は、「はじまり」と「終わり」です。外国の言葉で言うなら「アルファ」と「オメガ」です。
駒犬は、馬頭星雲から来るエネルギーを貰う道具なので、「狛犬」と書かず、「駒犬」と書く方が正しいです。(馬頭観音の話も、馬頭星雲から来るエネルギーに関係しています。龍の姿は馬頭星雲の形状が起源です。)
非常に運が上がります。
駒犬は神社の境内の中で最も重要です。
社(やしろ)より、ご神体より、宝物より、ご神木より、ずっとずっと重要です。
と、言うか駒犬はおまじないの中で最も重要です!
悩む時は、わざわざ神社へ出掛けて行って、駒犬の傍で悩む事をオススメします。解決法の閃き方に影響します。
昔は日本中の駒犬全てが、左が口を開け、右が口を閉じていました。 が、外国人(=韓国人)である天皇が日本に来た頃から、少しずつ左右が逆にされてしまいました。
神社内にいる天皇から見て、駒犬の配置が逆になるから、天皇に失礼だから位置を変えたんだそうですが、それはダメです。絶対にダメだったのです。
まじないは「向き」が非常に重要で、反対の配置はそのまま不幸を呼ぶまじないになるからです。
参拝者から見て左側が口を開け、右側が閉じている駒犬だけに近寄って下さい。
反対の駒犬は運気を吸い取られますから近寄らないで下さい。
正しい駒犬は、「参拝者から見て」、左が口を開け、右が閉じているものです。
仁王、龍、ライオン、シーサー等、生き物が変わっても同じです。
重要なのは、同じ生き物のペアである事、
阿吽の生き物が参拝者から見て左が口を開け、右が閉じている事です。
両方口を開けたり、違う生き物のペアは、害はないけど意味を成しません。例:ガーゴイル、貔貅(ぴきゅう)、英国の紋章。
これらは、古代に阿吽のまじないと同じまじないから始まってますが、歴史の途中で改悪され意味を成さなくなりました。
日本橋の龍 [ 地図 ]
愛宕神社 東京都港区愛宕1-5-3 [ 地図 ]